- Zenkyo
あけましておめでとうございます!
みなさま、新年あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願い致します!
さて、2020年の幕が開けたわけですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
私は毎年大晦日に「除夜の鐘」ならぬ「108杯の除夜の水」を被っていたのですが、本年は本山のお手伝いの為、法水をいただけませんでした。
なんだか毎年のルーティーンが変わると、新年を迎える気持ちもいつもと違うようで落ち着きません!笑
まぁそんな事はさて置き、、、
本年の運勢をザッと見ていきましょう!!!
令和2年(2020)庚子 七赤金星
七赤金星(しちせき きんせい)
喜び事(楽しい事・イベントなど)を表す星です。来年は東京オリンピックがあり、オリンピック一色になります。
九星気学に金星には2種類あり
・六白金星(ろっぱくきんせい)
・七赤金星(しちせききんせい)
六白は「入るお金」七赤は「出るお金」を意味し、来年は七赤ですので、国としては経済の流通が非常に盛んで、個人で言えば「支出が多い」1年になりそうです。
来年の十干十二支
庚(かのえ・金の兄)子(ね・水)
よく「干支」と書いて"えと"と言いますが、来年の干支は庚子(かのえ・ね)です。
十干の"干"、十二支の"支"で干支と言います。
庚は金の性質で、七赤金星と同じくお金を表しています。七赤金星と庚が重なると、やはり経済の流通が盛んな1年である事が予想されます。
子は水の性質を持つ十二支です。
「一(はじめ)から、了(おわり)」という字から成り立っており、読んで字の如く始まりと終わりを表します。
子の年は気候の特徴として両極端になりやすい傾向があります。
十干の庚と子は金生水、金が水を生む関係なので、来年も水害に対して警戒が必要です。
まとめ
経済は非常に盛んな1年でしょう!
キャッシュレス化も進み目に見えないお金行き来が増えますが、実際の数字をハッキリと把握して実体を管理しましょう!
不動産は無理に手を付けない事!
⭐︎自分のお金を守る事
⭐︎支出過多にならないよう気を付ける事
この2つを意識しましょう!
気候としては引き続き水害への警戒をしましょう。
⭐︎特に9月前後は要注意です!
春が来るのが遅く、春先までは比較的暖かく穏やかですが、もし崩れると大雪になるなど両極端な1年です。
両極端な1年になりそうだからこそ、安定を意識して大きな博打は打たない事。
健康に笑顔で過ごせる事の幸せを感じながら、1年をすごしましょう!
