- Zenkyo
節分を控え
遅ればせながら
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
コロナウイルスの猛威が収まらぬまま新年を迎え、うかうかしているともう節分を迎えてしまいます。
昨年も年始に「今年の目標」とでも言いますか
私のするべき事、を書かせて頂きましたので、例に倣い本年も文字に起こしておこうと思います。
ちなみに昨年は
①保護司になり地域貢献をする
②超宗派活動を積極的に行う
③七面山参籠修行
④依頼をされている講演を全力で務める!
⑤上原寺別院の開山
⑥法華経講座を年12回全うする!
の6項目を掲げ①〜⑤は達成をし、⑥はコロナの情勢を鑑み3月以降中止という判断をいたしました。
保護司になり、死の体験旅行の講師となり、七面山にて山籠し、九星気学や地鎮祭などの講演をZOOMにてこなし、祈誓結社を開山し、、、
と、なんだかんだで大忙しな1年でした。
そして今年は
①護持慶讃会で身延山へ仏具奉納
→御朱印・御首題で宗門に貢献する
※詳しくは当山Instagramをご覧ください。
②保護司として地域貢献を継続する
→当然ですが保護司になる事が目的ではなく
活動が目的なので継続していきます。
③支縁の輪を通じて子供の貧困問題解決に取り組む
→コロナ禍で益々需要が増えています。
社会の問題は手を取り合い解決に向けて活動する
それも僧侶の務めであろうかと思います。
④七面山山籠修行
→これに関しては「修行」ですから当たり前にするべきです
弁財天さまをお抱えして
しっかりとお務めしていきます!
⑤依頼されている講演を全力で務める
→ZOOMも含めて本年も多くのご依頼を賜っておりますので
私に出来る事を全力で務めます。
⑥スマホを触る時間を本を読む時間に変える
→もともと勉強を含めて読書はよくしますが
今年はさらにもう1ランク上の僧侶を目指して
たくさん学びたいと思います!
⑦姿勢良く生きる
→暗いニュースの多い世の中だからこそ
僧侶が前を向かなくてはなりません。
姿勢を正し、綺麗な言葉を使い、命を磨く1年にいたします。
以上7項目を本年のするべき事として精進
本年もよろしくお願い致します。
